ハザードマップが配られた
帰ってきてポストを見たら入っていました。
「そばに置いてください」って、なんか演歌っぽい・・
一応、自分の家がどういう状況なのか確認しようと思って開いてみましたが、
みづらい。
おおよそがわかればいいかと自宅付近を見てみました。
0.5m以上3m未満の浸水になるみたいです。
近くにに緊急避難所がありますが、小学校の体育館って浸水するのでは・・
選挙で何度か行きましたが、ふつーの体育館。
うちより川に近いし、3mの浸水ならアウトな気が・・と思ったら、
やっぱり2階以上への避難となっています。
この辺、人口が急増しているのに、足りるのかしら。
マンションなので、水が用意できるのなら家にいた方が安心なのかもしれません。
・・ということを、マンションを購入する時に一応気にしました。
子どもの頃、洪水の被害にあったことがあり、
川が近くにあるなら、1~3階は選択肢から外そうと。
あとは、地盤のいいところ。
総合病院が近くに多いことと、官公庁からあまり離れていないことと、
線路から比較的近いこと。
昔の人は、安全なところにそういったものを造るもんだと聞いて。
本当なのかしら。
ブラックアウトからの復旧が早かったのは、
病院の多さが関係していたかもしれません。
どっちにしても、猫がいる生活になると、
避難所に行くことは考えづらい。
こういうものが配られるのは、緩んだ危機意識がしゃきっとするいい機会です。
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