猫のキャリーを買いました
来週に手術を予定している猫。
去勢手術の頃は、車があって少し離れた病院へ連れて行きましたが、
その時にエレベーターと車に酔ってしまうことがわかり、
それ以降、往診専門のお医者様に来ていただいています。
そのため、キャリーが必要なく、
家にあったのは子猫の頃に使っていたものだけ。
今回の手術は、
お医者様が車で迎えに来てくれるのですが、
キャリーは必要(当たり前)ということで、
あわててネットで探して購入しました。
軽いもの、通気性の良いもの、でもあまり寒くないもの、
そして持ちやすいもの。
キャスター付きのものも検討したのですが、
雪の札幌では使えないので、それはまた今度にすることにして。
左が子猫の頃のもの。
珍しかったのか、入ってくれましたが。
子猫用もぎりぎり入る。
手術してから入ることを考えると、広い方がいいかな、と思ったのですが、
猫的にはどちらがいいのかしら。
ここ数日、出血はしていませんが、
できものは小さくなる気配がありません。
人間の私に、もしできものができて、一カ月薬を飲んでも治らず、
たまに出血したりするので「手術で取りましょう」と言われたら、
私なら迷わず「はい」というと思います。
なのに、猫のことだと、ぐずぐずしてしまう情けない飼い主です。
痛かったり、かゆかったり、血がでたりすることのない足を取り戻して、
また半分マンチカンのジャンプ力を活かして豪快に遊ぼうね。
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