ここは特別な部屋だと思っていそう
猫が普段出入りしない空間が家には2か所あります。
一か所はお風呂。
もう一か所はトイレ。
家の人たちは、入ると必ずドアを閉め、
水の音がするその場所を、猫は特別な場所だと思っているようです。
お風呂に入ると、
リビングから鳴き声が聞こえてきます。
普段とは違う鳴き声。
冬になると、お風呂場のドアを開けると寒いので、閉め切って入っているのが嫌みたい。
一度だけ、お風呂のふちを歩いてみたことがありました。
落ちることはなかったのですが、それ以来、呼んでも来ないのは水が怖いのでしょうか。
その点、トイレは、
水の音はするけれど、水が目に見える訳ではない安心感があるのか、
たまに、するっと入ってきてしばらく居座っています。
左側に適当に置いてあるラベンダーは、
数年前に、羊ヶ丘展望台に行って摘んできたもの。
もう香りもしないので、猫も大丈夫そう。
うちのトイレ、まさに「トイレの100ワット」状態。
こんなに明るくなくていい、というくらい、明るい電球がついています。
入居した時、
左側の壁にエコカラットを貼って、鏡もついでにつけてもらったのですが、
下の息子は、トイレの鏡でお肌の調子などを確認していたよう。
今度電球が切れたら、もう少し暗いものにしよう。
私はトイレで身だしなみ確認しないし。
寒くなってきました。
明日は平地でも雪が積もるとの予報です。
もう少ししたら、
タイマーで夕方に暖房が入るように設定して、
猫が寒すぎないようにしようと思います。
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