まもなく60歳 猫とのんびり過ごしたい

フルタイム勤務で子供二人の忙しい日々も過ぎ、気がつけば一人と猫1匹の暮らしとなりました。定年まであと何年?のんびりゆったり暮らすのが夢です。

ここは特別な部屋だと思っていそう

猫が普段出入りしない空間が家には2か所あります。
一か所はお風呂。
もう一か所はトイレ。


家の人たちは、入ると必ずドアを閉め、
水の音がするその場所を、猫は特別な場所だと思っているようです。


お風呂に入ると、
リビングから鳴き声が聞こえてきます。
普段とは違う鳴き声。
冬になると、お風呂場のドアを開けると寒いので、閉め切って入っているのが嫌みたい。


一度だけ、お風呂のふちを歩いてみたことがありました。
落ちることはなかったのですが、それ以来、呼んでも来ないのは水が怖いのでしょうか。


その点、トイレは、
水の音はするけれど、水が目に見える訳ではない安心感があるのか、
たまに、するっと入ってきてしばらく居座っています。

左側に適当に置いてあるラベンダーは、
数年前に、羊ヶ丘展望台に行って摘んできたもの。
もう香りもしないので、猫も大丈夫そう。


うちのトイレ、まさに「トイレの100ワット」状態。
こんなに明るくなくていい、というくらい、明るい電球がついています。
入居した時、
左側の壁にエコカラットを貼って、鏡もついでにつけてもらったのですが、
下の息子は、トイレの鏡でお肌の調子などを確認していたよう。


今度電球が切れたら、もう少し暗いものにしよう。
私はトイレで身だしなみ確認しないし。


寒くなってきました。
明日は平地でも雪が積もるとの予報です。


もう少ししたら、
タイマーで夕方に暖房が入るように設定して、
猫が寒すぎないようにしようと思います。