50代後半 猫とのんびり過ごしたい

フルタイム勤務で子供二人の忙しい日々も過ぎ、気がつけば一人と猫1匹の暮らしとなりました。定年まであと何年?のんびりゆったり暮らすのが夢です。

子どもの学費というもの

週末にのんびり寝ている猫。

札幌では相変わらず卵が品薄。
鳥インフルエンザで殺処分された鳥があまりに多く、
卵の流通が以前に戻るには1年ほどかかるようです。


平日の朝食は、
トースト、ヨーグルト、トマトとスープであわただしく済ませていますが、
休日は、
ご飯、野菜たっぷりお味噌汁、焼きのり、漬物・・のような和食でゆっくりいただいています。


そのお味噌汁に、卵を1個落として半熟程度で食べるのが楽しみだったのですが、
次に卵が買えるのはいつになることやら。


下の息子から、資格を取りたい、
ついては予備校に通いたいので、親の同意が必要な手続きがあるかも・・と連絡がありました。


1年生の夏休みに、ちらっとそんな話をしていたのですが、
3年生になって就職を見据えて、本格的に考えたってことなんだと思います。


元夫と、子どもたちには就職前に借金を背負わせなくていいよう、
奨学金を借りないことでは意見が一致していました。
二人とも安定した仕事ではあるものの、
一浪して道外の大学・・というのは経済的にはかなり大変。


老後の資金を貯めつつ、
仕事の都合がつけば旅行にでも行きたいし、と、
予備費を毎月貯めて、そこだけは自由資金だと思って頑張り、
来年の春にでも、3年ぶりに旅行にでも行こうかな~と考えていたところでした。


資格試験のための予備校の費用でちょうど自由資金が飛ぶ感じ。
本人は、自分で借りて払うと言っているのですが、
どうしようと悩んでいます。


自分で払った方が責任が伴って真剣に取り組むかもしれないし、
でも、就職した途端に毎月何万も返済するのはかわいそうな気もするし。


考えてたら頭が痛くなってきました。


でも、子どもを産む年齢が上がっている昨今、
私のように定年間際でまだ子供が学生・・というお宅も多いはず。


割と計画的に学費は用意していたつもりだったのですが、
そううまくはいかないものです。


さて、息子と相談して、学費の負担は半分こにしないかい、と持ち掛けてみようかな。