50代後半 猫とのんびり過ごしたい

フルタイム勤務で子供二人の忙しい日々も過ぎ、気がつけば一人と猫1匹の暮らしとなりました。定年まであと何年?のんびりゆったり暮らすのが夢です。

猫はワクチン 私は眼科

9月恒例、猫ワクチン。
昨日、往診専門のお医者様に来ていただきました。


予約時間間近になったら、
リビング以外の場所に逃げ込めないよう、
徐々にドアを閉めておきます。
インターフォンが鳴っても、いつものように子供部屋に逃げ込むことができず、
カーテンのかげに隠れたつもりで、
レースのカーテンだった猫。丸見え・・


お医者さんが注射器を持って、
私がバスタオルで顔を覆って、押さえられてフーっ!と一瞬怒ったものの、
今年は背中にぷつっと刺されてしまいました。


毎年、かわいそうに思うのですが、
ワクチンはやはり打っておきたい。


打たれたあと、落ち込んでいる猫の図。


そして今日は、私が眼科に行ってきました。
眼科、あまり縁がなく、
数年前に目がゴロゴロして行って以来。
その時は「ドライアイですね」と言われて目薬をいただいて終わりでしたが、
先週くらいから、目が霞んできて、
そろそろかかりつけの眼科を探しておきたくなり、
ネットで調べて家から徒歩圏の評判のよい眼科を探して行ってきました。


まずは視力検査。
右1.2、左0.7。あれ、あんまり霞んでないな~と思いながら、
診察。


目が乾き気味でドライアイと言われていること、
最近、目が霞んで良く見えないので来院したこと、
毎年、冬になると、外に出た途端涙がボロボロ出るので困っていること、
などをお話しして、さらに検査。


先生「目、きれいですけどね~、ドライアイということもなさそう」
へ?
「最近、何か強いストレスありませんでしたか?
気持ちが落ち込むとか・・」と言われて思い当たるのは父のこと。


ストレスと見え方に関係があるとは思っていなかったのですが、
そんなこともあるんですね。
職場で至近距離で扇風機を使っていることを話したら、
あ~、それですね、ということでドライアイ用の目薬処方。


そして、冬になると出る涙の対策用の目薬もいただきました。
涙、出したり止めたり。


もう9月に入ったのに、
まだ外は半袖じゃないと暑くて歩けません。
でも、眼科の帰りに寄ってみたデパートは、
すでに秋に衣替えでした。