下の息子と猫
おだやかな朝です。
今日は北海道マラソン。
上空にはヘリコプターが飛んでいます。
猫が鳥と勘違いして威嚇してる・・
猫は相変わらず「さわやか自然百景」です。
今週、下の息子が帰省します。
昨日、ベッドを整えていると猫がやってきて、
いつもそこにあるティッシュケース(犬型)にふみふみを始めました。
それを見ていたらいつの間にか寝てしまい・・気づいたら夜中。
下の息子が進学で家を出てしばらく、
猫は夕方になると、息子の机の上で待っていました。
勉強している時はいつも隣の椅子で息子を見守り(寝てましたけど)、
気づいたら息子が寝てて、勉強は大丈夫なの?と思うことも多々ありました。
突然相棒がいなくなった猫が、こうして待っているのを見るとせつなくて、
自然と涙が。
1カ月くらい経つ頃、「猫に会いたいな」とラインが来たり、
大学でお世話されている猫の写真を送ってきて「うちの猫に似てるんだ」だったり、
ホームシック?と心配になったりもしましたが、
2年目になり、生活にもおそらく慣れ、
相変わらず私とのラインも猫中心。
私も、自分が息子と会えるのがうれしいというより、
再会してうれしそうな息子と猫を見るのが楽しみで、
帰省を心待ちにしています。
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