猫とお留守番
窓を少し開けていたら、虫が入ってきて、猫がそれを狙っています。
すごい真剣。
虫は天井の照明器具あたり。
飛びつかないでね。
今日は、下の息子は出かけています。
帰省したら地元の友達と会うようで、
先日は保育園~小学校まで一緒だったお友達と会っていたそうです。
会話の中で時々出てくる下の名前呼びのお友達は保育園のクラスメート。
今日はどの時代の友人なんでしょう。
猫は、私が仕事から帰ってきても迎えてくれることもなく、
ソファの上でしょんぼりしていました。
相変わらず鼻をぐすぐすさせて、たまに鼻血を出したりしながら、
「お前に会いに帰ってきたんだよ~」と言って猫を抱っこしている息子と、
普段抱っこは3秒ルールのくせに息子には抵抗できない猫。
子供の頃、実家で犬を飼っていて、
東京の大学に行った兄が、犬に会いたくて帰省していたのを覚えています。
私が大学生の頃に推定18歳で死んでしまいましたが、
「帰っても、もうあいついないのか」と兄は電話で寂しそうでした。
ペットは、家族を結びつける力があるんでしょうね。
私、勤務時間を過ぎると、残業する日以外はすぐ帰ります。
お留守番している猫が心配で、早く猫に会いたくて、帰ってきます。
猫の顔を見るとほっとして、1日が終わります。
今は、少し開けた窓からの風が通る涼しい場所でうとうとしている猫。
息子、早く帰ってくるといいよね。
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