50代後半 猫とのんびり過ごしたい

フルタイム勤務で子供二人の忙しい日々も過ぎ、気がつけば一人と猫1匹の暮らしとなりました。定年まであと何年?のんびりゆったり暮らすのが夢です。

「水道使用量が少ないので」という電話

先日、カラスがベランダに飛んできて、猫を見下ろして去っていきました。
それ以来、窓を少し開けると、カラスの鳴き声につられて猫がやってきます。


よほど悔しかったのか、かなり真剣。


先日、下の息子の住む市の水道検針受託業者から、
私に電話が入っていました。


今、帰省しているので、あちらで漏水でもあってトラブルになって、
親に電話してきたのかしら、と心配になったのですが、
翌日話したところ、
「水道使用量が少ないので電話しました。引っ越しはしていないですよね?」ということでした。


そういえば、ウォーターサーバーを置いたって言ってたっけ。
でも、そんな個人情報、私から言うのも変ですし。


料金滞納はないと確認できたので、
使用量が少なくて電話をかけてくる意味がわからず、
ましてやなぜ親に電話してきたのかわからず、
「次からは本人に連絡してほしい。
知らない番号には出ないと思うので、着信だけ残さず用件を留守電に入れてほしい」とお願いしましたが、もやもやします。


子供が生まれた頃、急に水道使用量が多くなって、
市から確認の電話が入ったことがあります。
水道管に異常があってはいけないので・・とのことで、
その時は納得しましたが。


私も、息子たちが家を出て一人暮らしになって、
水道、電気やガスの使用量が極端に減っていますが、
確認の電話なんて来たことないなあ。


着信記録を見てこちらから折り返したため、
電話代が余計にかかったのもちょっとしたイライラポイント。
息子が20歳になったこともあり、
私の連絡先は削除してもらいました。


今時の大学は、成績表も親に送ってきますが、
それすらもどうかと思っている私にしたら、
疑問符だらけの出来事でした。