下の息子は猫アレルギー
札幌は今20度ほど。
日曜日の朝は、近くの幹線道路の交通量もまだ多くなく、
テレビを消していると本当に静か。
テーマ曲が流れた途端スタンバイする猫。
今日は、雲はほんの少しのきれいな青空です。
下の息子、猫にアレルギーがあります。
一緒に暮らしている時はそこまで症状が強くなかったのですが、
一度離れてしばらくぶりに一緒にいると、
目がかゆくなり鼻がぐずぐず言いだし、見ていてつらそうです。
でも、「かわいいなあ~」と言って抱っこしたりよしよししたり。
そしてくしゃみして目をかいています。
薬を用意して、目を冷やして、猫が脱走しないよう気をつけながら換気して。
一度飼ってしまうと、手放すという選択が私にはできそうにありません。
昨日、「ねこ育ていぬ育て」という番組を見ていたら、
高齢の方が子猫を保護してしばらく一緒にいたけれど、
身寄りのない自分たちに何かあったら・・と思い、
譲渡する決断をした、と。
譲渡先は無事に見つかりましたが、
手放した方の気持ちを思うと泣けてしまって。
その方も泣いてらして。でも、猫を想う本当に優しい方ですね。
私に今できることは、猫が最後まで私のそばで生活できるよう私が健康でいることくらいかもしれません。
下の息子、「おまえのせいだぞ~」と言いながらもふもふしています。
かゆそう・・
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。