保険証代わりと、毎年の確定申告の時に使用しているマイナンバーカード。

先月、病院でカードリーダーに通した時、
「電子証明書の有効期限が間近です」という表示が出て、
なんのことだろうと思っていましたら、

年が明けて、こんなお手紙が届きました。

カード自体は１０年で更新ですが、
電子証明書は５年で更新だったんですね、知りませんでした。
そして、マイナンバーカードを作成して５年も経っていた？と記憶をたどると、
前の部署に在籍中に作ったので、経っているかも（今一つあいまい）。

先日検査をした病院が街中だったので、
帰りに区役所（正確には区役所仮庁舎）に出向いて手続きしてきました。

事前に、署名用電子証明書等を書いた紙を用意していたので、
窓口で呼ばれたら、
画面（タッチパネル式）に英数字等を入力して、数分で手続きは終了。

手続き後、２～３日はマイナポータルに接続できないそうなので、
確定申告前に手続きを終わらせることができてラッキーでした。

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先日、検査に行った病院でも、保険証ではなく、
マイナンバーカードで手続きをしました。
診察の際、お医者さまが、画面を見ながら、
〇〇　という薬が出た時の検査はいつでしょう、と質問。

お薬情報が共有されているのを実感しました。
ただ、肝心の検査を受けた病院がマイナ受付に対応していなかったので、
こんな質問になったようです（薬局は対応）。

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去年、職場で、突然倒れた方がいらっしゃいました。
その日、私は休暇を取っていたので、
翌日出てきたら隣の人が教えてくれました。

救急車が呼ばれて、
すぐ運ばれていったそうですが、
今年に入ってから、まだその方の姿を見ていません。

私より５歳くらい上だったと思いますが、
年末の忙しさで大変だったのか、
もともとどこか悪かったのか。

数年前、やはり６０歳を超えて働いていた方が、
出勤日になっても姿を現さず、
確認したら自宅で亡くなっていた、ということもありました。

前の週まで、すぐ後ろで仕事していたのに、です。

今は、年金支給が６５歳からになって、
高齢者も働くような流れができて、
健康で意欲もあるのなら、別に構わないと思っていましたが、

身近な人が亡くなったり倒れたりするのを目の当たりにしてしまうと、
自分はどうしようか、迷いが生じるのも事実です。

今春、大学４年生になる息子には、
「母は少し疲れてきたから退職を早めることもあるかも」と伝えました。
以前から、職場環境の悪さを愚痴ってきたこともあり、
「猫と一緒に過ごす時間を増やすことを考えてもいいかもね」なんて返事が来ています。

やはり、健康が一番です。

今年も始まってもう13日目。

札幌、例年より雪が少ないようですが、
成人の日あたりから一気に増えています。
車もなく、除雪もしないお気楽なマンション暮らし。
今年は、留萌がドカ雪で大変そう・・と思っていたら、
小樽も大雪だそう。
この時期になると、雪のない地域が羨ましく思います。

さて、
昨年、一度も使わなかったイオンカードの退会手続きをしました。

年会費無料なので、置いておいても良さそうに思いましたが、
普段買い物をするマックスバリュではモバイルワオンを使用していて、
そのチャージは現金にしているので、
当面使う予定はありませんでした。

現状、残っているのは、
１　楽天
３　ビックカメラ
６　ディノス
８　アマゾン　

１の楽天カード、ポイントプレゼントに惹かれ、
２枚目を作ってしまったのが昨年１１月頃のこと。
こちらは、落ち着き次第、
最初に作った方の楽天カードを解約する予定にしています。

これで、最初９枚だったものが、
４種類５枚になりました。
まだ多い。

３のビックカメラもいらないかな・・と思っています。
家電ってそうそう購入するものでもないし、
カードに付帯しているSUICAはモバイルをメインにしてしまいましたし。
ただ、
旅行先で、スマホが急に使えなくなった時に困るかな・・
今年の要検討課題です。

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年明けから、みぞおち周りの痛みと不快感が続いていて、
食べすぎ？飲みすぎ？かと市販の胃薬を飲んでいましたがおさまらず、
先日、重い腰をあげて病院に行って検査を受けてきました。

「膵臓の数値が少し高い」とのことで、
近々総合病院で再検査を受けることになったのですが、

いつもの不調だと思ってやり過ごそうとしていて、
上司に「早く病院で検査しなさい」と言われるまで、
かたくなに病院に行こうとしなかった私。

こういう時、
一人暮らしだと、家庭でそういったことを言ってくれる人もいないので、
つい億劫になってしまいがち。

今年は前厄（昭和４０年生まれ）だし、
身体のメンテナンスにも気を配らなければ、と思っています。

窓にプチプチを貼りました。
３層品で厚めですが、明るさは通してくれています。

昨日は本当にいいものを観ました。
全日本フィギュア男子フリー。

例年クリスマスシーズンは、
クリスマスそっちのけでフィギュア全日本を楽しみにしています。

国際大会より全日本が好き。
独特の緊張感漂うこの大会で、
親類でもないのに、みんな頑張れって祈るような気持ちで、
テレビの前で応援しています。

今年の男子フリーは熱かった。
最終グループ、友野選手からの怒涛の神演技連発。

推し、というほどではないですが、
鍵山選手を応援しています。
先日、ローリーニコルさんのインタビューで、
「フィギュアスケートの表現力というものは、滑り、足元から始まらなくてはならない」
というコメントを読みましたが、
私は、その言葉どおり、「滑り」「足元」に魅力を感じる一人。
日本だと、やはり小塚選手（アンスクエアダンス大好き）、
海外だとパトリック・チャンでしょうか。

当然、鍵山選手が優勝してくれれば、と試合前には思っていましたが、
そんなのはどこかにふっとんでいく素晴らしい演技の数々。

友野選手の、降り注ぐ拍手の中でのスピン。
佐藤選手の美しい４回転ルッツ。
三浦選手の迫力ある大ジャンプ。
鍵山選手の４回転サルコはもちろんのこと、リズム感の良さに毎度感心。
そして、山本選手！途中で関係者でもないのに涙がじわっと。
つなぎ満載で得点を取る今のフィギュアの中で、
滑るだけで美しい選手もまた貴重です。ジャンプも良かった。
貫禄の最終滑走の宇野選手。さすがでした。もう２６歳なんですね。

会場の雰囲気も良かったですね。
みなさん、いろんな選手のバナータオルを用意して、
良い演技には惜しみない拍手、声援。スタオベ。
お花やプレゼントの投げ込みは、コロナをきっかけになくなったようですが、
正直、あれはちょっと異様な光景に思えていたので、
試合もサクサクと進んで良かったのではないかと思っています。

フィギュア観戦中、「うるさいな」と思っているであろう猫。
ソファのクッションを倒して、タオルケットをかけ、
猫専用の居場所を用意してご機嫌を取りました。

今日の女子フリーもいい試合でありますように。