お気に入りの曲たち 3
学生時代後半だったように思うのですが、
中性的な歌声と、歌手らしくない風貌、
美しい旋律、繊細な歌詞に心惹かれていました。
就職し、この人知ってる?と、
同期や同僚に聞いてみても誰も知らない・・
唯一、短期間アルバイトで来ていた女性が一人だけ。
「夜のヒットスタジオ」だったと思うのですが、
古舘伊知郎さんに、「歌う吟遊詩人」と言われていたのを覚えています。
確かにそんな感じ。
今でも、たまに優しい曲を聴きたくなると、
この方の歌を動画で聴いています。
別れの時に「もう一度だけ夜をとめて」はせつないですね。
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